大切な人との距離が近くなるたった一つの法則:「人間関係のマトリックス」

人間関係

「人間関係のマトリックス」という言葉を聞かれたことはありますか?


私がこのマトリックスについて初めて知ったのは、
2015年の7月に本田健さんのセミナーに参加して、
健さんに説明していただいた時でした。


このマトリックスの説明を聞いている間、
私の心の中に長年ひっかかっていた
負の感情や不幸せなライフスタイルの根源的な原因について
深く掘り下げて考えるようになりました。


このマトリックスについて体系的に学べば、
私が長年引きずってきた家族や周りの人たちとの人間関係のぎこちなさ、
そしてパートナシップを無意識のうちに避けてきた要因がわかるようになり、
その結果自分の人生を新たなステージに進めることができると確信したのです。


このマトリックスを学ぶには、
実際に健さんのマトリックスのセミナーか、
全国で展開されているマトリックスの勉強会に参加するのが一番好ましいのですが、
なかなかその機会が取れないため、どうしようかと思っていたところ、
セミナーで知り合った方から、マトリックスについて一通り知るには、
まず次の本が最適だと教えていただきました。



この本を読んでいる間、
私の過去の様々な出来事や思考が次から次へと浮かび上がってきました。

なぜ私は自分の兄弟姉妹と距離を取ってきたのか。


本当はどうありたいのか。


この本の最初の方に記されていた以下の内容を読んだとき、
一つの大きな気づきがありました:

いちばん大切なことは 、あなた自身が誰なのかを知ること 。

そのためには 、あなたという人間がどうやって 、いまのようになったのかを思い出すこと 。

そして 、自分の中にある 、いろんな感情に気づき 、それらを癒す必要もある。


私は、「選択理論心理学」を3年間学んで、
その後、リアリティセラピー上級講座を修了しました。


選択理論の基幹は、
「思考と行動はコントロールできる、感情と生理反応はコントロールしにくい」、
つまり、
「思考と行動をコントロールすることで、間接的に感情と生理反応が変わっていく」
というものです。


私は、この原則を学んだとき、
ちょうど自分の感情に向き合うのが非常に辛い時期でしたので、
自分の感情から離れて思考と行動に焦点を当てればいいのだと、
単純に考えていました。


実際、このような考え方でも
私の人間関係はどんどん良好になっていきましたが、
なぜか私の感情の根っ子のところまで届いていない感じがずっとしていました。


なので、どうしても自分の家族との人間関係には深くアプローチできないまま、
今日になってしまっていたのだと思います。


その感情の根っ子にメスを入れ、
感情にしっかり向き合うことを大切にしているのが、
まさに「人間関係のマトリックス」の本質だということに気づきました。


人生を動かしているのは 、感情だ 。

それは 、人生をよくも悪くも支配するといっていいほどの力をもつ 。

にもかかわらず 、私たちのほとんどがそのことをよく知らず 、感情を無視して生きている 。

感情は 、人間がもつ巨大なエネルギ ーでもある 。

それは 、ポジティブな感情でも 、ネガティブな感情でも同じ 。

人が望んだ通りの人生を生きられないのは 、この感情のエネルギ ーの使い方を知らないからだ。


実際、日常生活において、私は相手の話し方やあり方によって 、
感情的に振りまわされることが多々ありました。


例えば、松岡修造のようなあまりにもポジティブな人と一緒にいると、
普段元気な私は一気に疲れてしまっていました。


一方、弱々しいタイプの人と一緒にいると、
いつもよりもっと元気を出してしまい、
ついついその人を励ましたくなってしまっていました。


なぜ、私は、こう簡単に人の感情に反応してしまったのでしょうか?


この本では、
自分の感情を観察する時には、
感情のメカニズムを知る必要があること、
そして、感情を観察することによって、
初めて、人は自分が何者なのか、
自分の心の中に何があるのかがわかるようになる、
と述べています。

この続きに興味がある方は、ぜひこの本を読んでみてください。

きっと、人間関係が今より楽になることでしょう。


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